まるでかぼちゃを食べているような濃厚かぼちゃプリンのレシピ

美味しいかぼちゃを手に入れたら、

ぜひチャレンジして欲しいのがかぼちゃプリン。

フランス語でCrème Potironという名のおやつです。

かぼちゃ選びで失敗する!という方はぜひこちらを参考にしてね。

美味しいかぼちゃの選び方

かぼちゃプリンのレシピは数多くありますが、

これほどにかぼちゃの旨みが凝縮されたレシピはないですよ!

自信を持ってオススメします☆

坊ちゃんかぼちゃや栗かぼちゃなど、

甘〜いかぼちゃが手に入ったらぜひチャレンジしてみてくださいね。

***

【Crème potiron〜濃厚かぼちゃプリン】

*材料*

(110ccプリンカップ4個分)

■キャラメルソース
砂糖              15g
水          5g
お湯         5g

■プリン液
かぼちゃピュレ   100g
牛乳         90g
生クリーム      50g
卵黄         40g
てんさい糖      40g
バニラビーンズ    1cm

*作り方*

1 キャラメルソースを作る。手鍋に砂糖と水を入れて火にかける。
(このお砂糖はてんさい糖などの茶色いものでも作れますが、作り慣れないうちはグラニュー糖をオススメします。※1)

2 鍋を揺らしながら色を付け、全体が濃い茶色になったら火を止めてお湯を入れ色止めする。
(木ベラやスプーンで鍋の中をかき混ぜず、お鍋を揺らしながら溶かしていきます。※2)
黒く焦げる手前、焦げ茶色までしっかりと色をつけていきます。最後の方は鍋の余熱でも色が進んでいくので、手前で火を止めて様子を見てください。お湯を入れるときはお砂糖がはねるので火傷しないように注意。

3 すぐにスプーンでプリンカップに流し込む。
どんどん固まってくるので、熱いうちにカップに流し込みましょう。多めに作って保存もできます。※3

4 かぼちゃのピュレを作る。
かぼちゃをカットし、表面に塩(分量外)をまぶして蒸し器で蒸します。中まで火が入ったら皮を外して潰します。

5 プリン液を作る。手鍋に牛乳と生クリーム、かぼちゃのピュレ、バニラビーンズを入れて火にかける。
かぼちゃが入るので焦げやすいので注意してください。バニラビーンズはナイフで縦に裂いて、中の種をしごいて出し、種もさやも一緒に入れます。

6 ボールに卵黄とてんさい糖を入れて白っぽくなるまで混ぜる。
真っ黄色の卵黄が、ひよこ色になればOKです。

7 5の牛乳は沸騰直前まで温めて卵のボールに少しづつ加える。
卵が煮えてしまわないように、ボールの中をホイッパーで混ぜながら入れていきます。

8 7を鍋に戻し弱火に掛け、ゴムべらで混ぜながらとろみがつくまで加熱する。
全て混ざったら再びお鍋で軽く火を入れていきます。焦げないよう、卵が煮えないように弱火にかけ、絶えずゴムベラで鍋底をこそげながら混ぜます。ゴムベラに固まった卵が付くようだと、火加減と混ぜるスピードが合っていません。少し火を弱めて、手早く混ぜましょう。ぷっくりツヤっととろみがついたらOKです。

9 8を裏ごししカップに注ぎ、湯煎を張ったオーブンに入れる(150~160℃ 18~22分)
裏ごし器やふるい、目の細かいザルなどで裏ごしをして、キャラメルソースを入れたカップに流します。バットや天板にお湯(85℃以上)を張りカップを入れます。お湯の量はカップの1/3〜1/2入れます。アパレイユの温度が下がらないうちにオーブンへ入れましょう。お湯で火傷しないように気をつけて!

10 カップを揺らして、プリンの表面がゆれなければ焼きあがり。
焼き上がりの目安はプリンカップを軽く揺らした時に表面が揺れないければOK。まだゆるゆると揺れる場合はもう少し焼いてください。表面に亀裂が入っていたり、ケーキのようにぷっくり膨らんでいるのは十分焼けているのでオーブンから出してあげてくださいね。同じオーブンの中でも焼きムラができるので、18分を目安に焼けているのから取り出しましょう。

11 よーく冷やして召し上がれ。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。緩めに泡立てた生クリームを添え、お好みでシナモンパウダーを掛けてどうぞ。

*****

※1…キャラメルのお砂糖について
キャラメルは色で判断をするので、慣れないうちはグラニュー糖のような白いお砂糖が失敗が少ないです。キャラメルの色が薄いほど甘みが強く、濃くなるほどに甘みが薄れて苦味が増します。この苦味とかぼちゃの甘みのコントラストが美味しさのポイント!甘いキャラメルは、ただただ全体が甘ったるく輪郭がぼやけてしまい、途中で飽きてしまう仕上がりになります。
てんさい糖でも作れますが、溶け始めからすでに茶色いので苦味具合を色で判断するのが難しいです。グラニュー糖で感覚をつかんだらチャレンジしてみてください!


※2…キャラメルを作る際の注意点

お砂糖を火にかけて溶かす時にスプーンでかき混ぜるのはSTOP!スプーンに砂糖が固まり溶けなくなってしまいます。Bondouceのレシピはお砂糖と一緒にお水を入れるので、混ぜなくても綺麗に溶けてくれます。周りから色がつき始めたらお鍋を揺すったり回したりしながら、中の砂糖液を混ぜて下さいね。


※3…キャラメルの保存

お菓子もお料理と同じで「大量に作った方が美味しい!」のです。このレシピだと4つ分と少ないので、色が進むのも早く、冷めるのも早く、初めてだと作業しづらい方もいるかもしれません。そんな時は2倍、3倍量で多めに作ってみてください!そして残ったキャラメルは、オーブンシートの上にカップ1個に流す分量ずつ垂らしていきます。そのまま冷ませば、まるで昔作ったべっこう飴のように、可愛いタブレット型のキャラメルの出来上がり。タッパーなどの密閉容器に入れて冷蔵庫で長期保存が可能です。余裕のあるときにキャラメルだけ作っておけば「プリンが食べたい!」というときにすぐ作れるので便利ですよ。
*****

このレシピは、卵と牛乳をあわせてから軽く火を入れてとろみをつける珍しい作り方。

これが濃厚かぼちゃプリンに仕上げる大切なポイントです。

決して卵に火を入れてしまわないように、ツヤっとトロンとすればOKですよ。

沸騰直前の牛乳を加えれば、そこで十分火が入るので、

お鍋に移して加熱する時間はほんのわずかです。

もしもキャラメルを作るのはハードルが高すぎる!という方は、

プリンだけで焼いて、最後にメープルシロップをかける方法も。

その場合はプリン液のお砂糖を30gに減らしてくださいね。

「一度食べたら忘れられない!」

食べた人を虜にしてしまうBondouce秘密のかぼちゃプリンレシピ。

美味しいかぼちゃを見つけて、ぜひ作ってみてくださいね。

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