【Q&A】おかし作りは正確に計る?

おかし作りの疑問に答えるQ&A。

今回は「おかし作りは苦手です」という方に多いこんな質問。

Q、お菓子作りは正確に計らないと失敗しますよね?

A、10g違ったからって失敗するなら、世の中に無数のレシピは存在しません!

「おかし作りは苦手なんです」という方に多いこの質問。

過去に失敗をしてくじけてしまった経験がある場合が殆どです。

そういう方は1gも誤差がないよう材料を計ります。

けれど、よく考えてください。

もしも10g違うだけで失敗するとしたら、

こんなにも沢山のお菓子のレシピが存在するはずがないと思いませんか?

実際に私がお菓子を作る場合、結構適当に計ります。

小麦粉はもうしょっちゅう数10g単位で違うこともありますし、

卵に関しては「卵黄1個じゃ足りないけどもう一個割るにはねぇ、、、」って時に卵白入れたりします。

この質問に関しては大事な答えが2つ。

一つ目は、誤差が許されない素材もあります。

それは固めるものと膨らませるもの。

私はこれを「固まるくん」と「膨らむくん」と呼んでいます。

具体的にいうと、ゼラチンや寒天、ベーキングパウダーや重曹です。

これらは0.1g単位でレシピを作ります。

1g変わるだけで仕上がりが全く変わりますので、これだけはしっかりと計ります。

もう一つは、正しく計ることよりも、素材それぞれの性質を知ることです。

小麦粉が増えたら生地にどんな変化が起きて、どう仕上がりが変わるのか。

卵黄と卵白ではどういう違いがあるのか。

砂糖の甘味以外の仕事は何か。

油脂が生地の中でどんな役割を果たすのか。

それを踏まえた上で、混ぜ方、泡立て加減、合わせるタイミング、混ぜる回数などを調整していくのです。

最初はレシピ通りに作るのが大事だと思いますが、

それでも5g、10gの誤差は大したことないですし、

1g程度でビクビクすることは全くないです!

固まるくんと膨らむくん以外は大丈夫!肩の力抜いていこうぜ!

以上!

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