絶対に失敗しないスポンジ生地のつくり方!大切な2つの基本とよくある失敗も

みなさんこんにちは、いくちゃん先生です。

ご自宅でスポンジ生地を立てると上手くいかないという

みなさまの声をよくお聞きします。

失敗しないスポンジ生地の作り方というと、

卵白と卵黄に分ける「別立て」のレシピが多いですが、

ここでは全卵を泡立てる「共立て」のスポンジケーキ生地をご紹介します。

この2つの違いは食感です。

共立ての生地の方がよりしっとりと柔らかく温かな舌触りに仕上がります。

またどちらが失敗しないか?というと、

失敗のリスクで言えばどちらも変わりません。

むしろポイントさえ押さえれば、作業工程は共立ての方が簡単です。

失敗しないスポンジ生地の大切な基本はこの2つ!

さて、失敗しないための大切な基本はこの2つです。

◎卵液の温度を保つ

◎気泡のキメを細かく泡立てる

これさえ出来れば「膨らまない」という失敗はありません。

ぜひTRYしてみて下さいね!

失敗しないスポンジケーキの作り方 材料

【直径15cm1台分】

全卵  2個

砂糖  60g

薄力粉 55g

バター 20g

牛乳  25g

失敗しないスポンジケーキの作り方

①ボールに卵と砂糖を入れてほぐす。

②湯煎や遠火にボールをつけながら卵液を45度まで温める。

③ハンドミキサーの高速で一気に泡立てる。
(その時、ミキサーの羽が全て卵液の中に入るように倒しながら)
※羽の先だけが卵液の中に入った状態だと、充分に空気が入っていきません。
卵液が温かい最初が大切!一気に空気を抱き込みましょう

④生地が白っぽくなり、羽の跡が入道雲のようにモッコモコになってきたら、
回転速度を落とし、気泡のキメを整えていく(約1~2分)
※高速で泡立てた状態だと、大きな気泡が点在した状態です。
低速で回す事により気泡の大きさを小さく整えて潰れずらくします。

⑤ふるった小麦粉をボール全体に散らし、ゴムべらで切るように混ぜる。
※粉が完全に見えなくなるまで20回を目標に混ぜましょう

⑥一定の速さで、最低50~60回(混ぜ方が上手だと100回以上)混ぜます。
目安は生地をたらして、一呼吸おいてから線の境目が滲んでいくくらいです。

⑦バターと牛乳を合わせて手鍋で温め、3回に分けて生地に混ぜます。
入れたら5回混ぜ、完全に混ざりきる前に次を入れていきます。
※油が入ると卵の気泡は一気に消えていきます。
ゴムべらは大きくゆっくり動かして、少ない手数で混ざるようにします。
※バターと牛乳を50℃くらいに温めて、生地を少し入れて伸ばしてからボールに戻す方法もあります。

⑧混ぜ終わった時、生地をたらすとスーッと消えていくくらいが目安。
紙を敷いた型に流し、160℃のオーブンで30分焼きます。

⑨焼き上がりの目安は、紙が内側に縮んでること、
生地の真ん中を中指で押して、内側から弾力を感じることです。
すぐに15センチほどの高さから型ごと落としてショックを与え、
型から外して網の上で冷まします。

よくある失敗ポイント

その1「泡立ててる途中で生地が冷めちゃった」

泡立て卵液終わった時に、生地の温度がひと肌くらいあればOK!
冬場などは途中で冷めてしまうことも多いので、
そんな場合は途中で温めながら泡立てて下さい。
冷めてしまうとどんなに時間を掛けても気泡は入っていきません。

その2「泡立てが足りない!」

ハンドミキサーにグッと重さを感じるくらいしっかりと泡立てます。
ふわふわになった時点で泡立て終了する方がとっても多いですが、
それでは気泡の量も足りず、気泡の大きさも荒いです。
黄色い卵が真っ白になるくらい、思い切って泡立てましょう!

その3「混ぜ方が早い!」

低速に落としてキメを整えた生地は、
粉を入れてから沢山混ぜても簡単に潰れません。
しかし混ぜ方が早かったり、雑に扱うと気泡は潰れてしまいます。
目標は100回混ぜてもフワフワ!
しっかり混ぜてグルテンを作り、しっとりふわふわの生地を目指しましょう。

さぁ、冷蔵庫にある材料で、早速「失敗しないスポンジケーキ」にLet’s TRY!

最後まで記事を読んで頂きましてありがとうございます。

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